研究課題/領域番号 |
23K05844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
関口 俊男 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 准教授 (40378568)
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研究分担者 |
坂本 竜哉 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (10294480)
濱田 麻友子 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (40378584)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 無腸動物 / カルシトニン / 左右相称動物 / ホルモン機能進化 |
研究開始時の研究の概要 |
脊椎動物においてカルシトニンは骨代謝を司るホルモンである。カルシトニンは、左右相称動物(前口・後口動物)に広く存在することが知られているが、体温の概日リズムの調整がその共通の作用である可能性が見出された。そこで、本研究では、原始的な左右相称動物とされる珍無腸動物ナイカイムチョウウズムシを用い、この仮説を検証し、前口・後口動物を跨ぐペプチド遺伝子スーパーファミリーの機能進化解明のモデルとする。
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