研究課題/領域番号 |
23K05870
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分45010:遺伝学関連
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研究機関 | 国立遺伝学研究所 |
研究代表者 |
藤戸 尚子 国立遺伝学研究所, ゲノム・進化研究系, 特任助教 (90751066)
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研究分担者 |
井ノ上 逸朗 国立遺伝学研究所, ゲノム・進化研究系, 教授 (00192500)
颯田 葉子 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 教授 (20222010)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自然選択 / 人類進化 |
研究開始時の研究の概要 |
現生人類は約6-7万年前にアフリカを出て、その後中東での滞留を経て急速に世界に拡散したと言われている。本研究ではヒトゲノムに残された自然選択、特に平衡選択の痕跡を網羅的に探索し、出アフリカ移住当時に自然選択を引き起こした環境の変化が何であったのかに焦点を合わせ解析を行う。移住の引き金となった出来事を明らかにすることを目標とする。
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