研究課題/領域番号 |
23K06034
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
|
研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
加藤 恵介 東邦大学, 薬学部, 教授 (80276609)
|
研究分担者 |
日下部 太一 東邦大学, 薬学部, 講師 (00600032)
高橋 圭介 東邦大学, 薬学部, 准教授 (60380854)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | グアニジンアルカロイド / ウルポシジンA / パラジウム / 環化-カルボニル化 / モナンコラジンA |
研究開始時の研究の概要 |
グアニジン骨格は、生体成分、農薬、医薬品、さらにはテトロドトキシンやサキシトキシンのような天然毒などに広く含まれる重要な構造単位である。また、環状グアニジンアルカロイド類は、そのユニークな生物活性から創薬研究への応用が期待されている。そこで、これらの天然物およびその類縁体を合成のために有用な反応を開発し、これを鍵反応とした monanchoradin A、(-)-crambescin A2およびurupocidin Aの全合成を達成する。
|