| 研究課題/領域番号 |
23K06035
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 審査区分 |
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
|
|---|
| 研究機関 | 日本医科大学 |
|---|
研究代表者 |
中村 成夫 日本医科大学, 医学部, 教授 (00264078)
|
|---|
| 研究分担者 |
高橋 恭子 日本医科大学, 医学部, 准教授 (90255381)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
|---|
| キーワード | NOドナー / 心疾患治療薬 / 心臓アセチルコリン産生系 / S-ニトロソ化合物 / ペニシラミン |
|---|
| 研究開始時の研究の概要 |
近年、心筋細胞自身がアセチルコリンを産生するメカニズムを備えていることが明らかとなっており、この経路を活性化する物質は新しいタイプの心疾患治療薬になると期待される。本研究では、一酸化窒素を放出するSNAPという化合物を基盤にしてさまざまな類縁体を合成し、それらの心筋細胞に与える効果を検討する。その中から最適な化合物を見つけ出し、最終的には心機能を改善する新しい薬物へと展開することを目指す。
|
