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レギュカルチンの多機能性を基軸とした疾患発症メカニズムの解明と疾患治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K06121
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関名城大学

研究代表者

村田 富保  名城大学, 薬学部, 教授 (80285189)

研究分担者 高橋 智聡  金沢大学, がん進展制御研究所, 教授 (50283619)
河野 晋  金沢大学, がん進展制御研究所, 助教 (30625463)
寺前 純吾  大阪医科薬科大学, 医学部, 講師 (90351395)
橋本 和宜  名城大学, 薬学部, 助教 (10816242)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードレギュカルチン
研究開始時の研究の概要

レギュカルチン(RGN)の病態生理的役割を解明すると共に,RGNが関わる疾患の治療法を開発したいと考えている.1)RGNが細胞周期停止作用を発揮して癌の発症・進展を抑制することを立証し,RGNを発現誘導する化合物やウイルスベクターが癌治療に有効になることを実証する.2)RGNが肥満性糖尿病における脂肪細胞や膵β細胞の炎症反応を抑制することを立証し,RGNの発現誘導化合物が肥満性糖尿病の改善薬になることを実証する.3)RGNが神経細胞におけるストレス顆粒の形成を制御することにより,神経変性疾患の発症を抑制することを立証し,RGNの発現誘導化合物が神経変性疾患の改善薬になることを実証する.

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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