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DAMPsを指標とした新規ICD誘導薬シーズの探索と難治がんに対する併用効果の研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K06185
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関東京薬科大学

研究代表者

松尾 侑希子  東京薬科大学, 薬学部, 講師 (70434016)

研究期間 (年度) 2024-02-26 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードDAMPs
研究開始時の研究の概要

細胞死による DAMPs の放出は、カルレチキュリン,ATP、HMGB-1などがその代表例である。そこで始めにHMGB-1 放出活性を指標に、植物エキスおよび漢方薬をスクリーニングする。次に植物エキスから活性成分を単離・同定し、単離化合物および漢方薬のカルレチキュリンおよび ATP を評価してDAMPs 放出物質を明らかにする。本研究で新たに単離する化合物とともに、申請者の有する天然物ライブラリーから多様なサポニンの DAMPs 放出活性も併せて評価することで、構造活性相関の構築が可能である。得られた DAMPs 放出物質と既存の抗がん剤との難治がん細胞に対する併用効果および細胞死を評価する。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-07-22  

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