研究課題/領域番号 |
23K06285
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47060:医療薬学関連
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研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
戸田 貴大 北海道科学大学, 薬学部, 教授 (00254706)
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研究分担者 |
青山 剛 北海道科学大学, 薬学部, 助教 (10909667)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | レミマゾラム / ベンゾジアゼピン / 鎮静度 / 投与プロトコル / 全身麻酔 |
研究開始時の研究の概要 |
レミマゾラムは、手術中の全身麻酔に用いられる注射薬である。身体からの消失が速いため、手術終了後の迅速な覚醒が期待できるが、レミマゾラム使用中の適切な鎮静度指標はまだ確立していない。 そこで本研究では、安全な麻酔管理の実施を最終目的に、レミマゾラムの平均的な薬物動態パラメータを推定するとともに、BISモニターやSedLineなどの脳波モニター値の中から、レミマゾラム血漿中濃度との相関関係が良好な鎮静度指標を明らかにすることで、これらの結果を基にレミマゾラムの投与プロトコルを作成する。
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