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新しい細胞死経路スポトーシスを介した筋萎縮性側索硬化症の発症機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K06320
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

江頭 恒  熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 准教授 (40359964)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード細胞死 / 筋萎縮性側索硬化症 / 運動ニューロン
研究開始時の研究の概要

本研究は、「新しい細胞死経路であるスポトーシス」によって運動ニューロンが死滅し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)が発症する機能的役割と分子機構を解明することを目的とする
申請者は最近、発見したスポトーシスが、アポトーシスなどの既知の経路では説明できないALSにおける運動ニューロン死を起こすことを示唆した。しかし、スポトーシスによる運動ニューロン死が、ALS発症に機能し、またいかにして誘導されるかについては不明である。そこで、本研究ではスポトーシスがALS発症における細胞死を起こすために運動ニューロンに備わっていることを証明する。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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