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抗がん剤の心毒性を抑制する新薬の開発~新規グレリン受容体を介したアプローチ~

研究課題

研究課題/領域番号 23K06363
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48030:薬理学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

岸田 昭世  鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (50274064)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードドキソルビシン / 心毒性 / グレリン / 受容体 / ゼブラフィッシュ
研究開始時の研究の概要

本研究では、私共が見出したグレリンの新規受容体DAGRが抗がん剤ドキソルビシンによる心筋細胞死を抑制するシグナル(分子機構の実体)を明らかにすることと、現在見出しているDAGR受容体に結合する短い人工ペプチドを用いて細胞死抑制効果や動物モデルでの心不全改善作用を示すことを目的とし以下の研究を行う。
i)デスアシルグレリン受容体DAGRを介した細胞死抑制シグナルの解明
ii)デスアシルグレリン受容体DAGRと人工ペプチドの親和性解析
iii)ゼブラフィッシュやマウスでの人工ペプチドによる心不全抑制作用の検証

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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