研究課題/領域番号 |
23K06719
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
小林 規俊 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (00347296)
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研究分担者 |
川崎 ナナ 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 教授 (20186167)
市川 靖史 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (70254208)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 神経内分泌腫瘍 / バイオマーカー |
研究開始時の研究の概要 |
希少がんである神経内分泌腫瘍(Neuroendocrine Neoplasms:NENs)は、診断、治療効果予測につながる血液バイオマーカーがないため早期発見、治療効果予測が困難な疾患である。横浜市立大学附属病院臨床腫瘍科は10年以上前からNENsの診療に関わり多くの患者さんの診療を行っている。また本学生命医科学研究科創薬再生科学川崎ナナ研究室(川崎ら)では液体クロマトグラフィー質量分析法(LC/MS/MS)等を用いて、困難とされてきた血清グライコプロテオミックスによりバイオマーカー候補を効率的に探索する方法を開発した。今回の研究では、NENs診療のための血液バイオマーカー開発を行う。
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