研究課題/領域番号 |
23K06763
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
久保 博之 香川大学, 医学部附属病院, 医員 (30746681)
|
研究分担者 |
内田 俊平 香川大学, 医学部附属病院, 医員 (20791099)
門脇 則光 香川大学, 医学部, 教授 (60324620)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 自然免疫 / ウイルス療法 / 樹状細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、intratumoral immunotherapyの中でも実用化が先行している遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス1型を用いたがんウイルス療法を中心に据え、この治療法のin vivoでの免疫学的解析を可能にした独自のマウス実験系を用いて、局所的な免疫療法が全身的な抗腫瘍免疫を誘導するのに重要な免疫学的メカニズムを解明して新たな治療標的分子を見いだし、あらゆるがんに適用可能な免疫療法のストラテジーを確立する。
|