研究課題
基盤研究(C)
本研究は、プラーク近傍に生じた変性神経突起に最初期からP4-ATPase・TMEM30Aが集積するという独自の知見に基づいて、シナプス機能障害への関与を明らかとし、初期AD病態の進行機序および新たな治療標的としての意義を明らかにすることが目的である。