研究課題/領域番号 |
23K06842
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
奥村 利勝 旭川医科大学, 医学部, 教授 (60281903)
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研究分担者 |
高草木 薫 旭川医科大学, 医学部, 教授 (10206732)
野津 司 旭川医科大学, 医学部, 教授 (30312367)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 敗血症 / 中枢神経 / グレリン / 迷走神経 / 抗炎症作用 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、『神経ペプチドghrelinは中枢神経系に作用して抗炎症作用を介して敗血症の病態を改善する』との仮説を立てこれを検証する。研究には、従来のモデルよりも圧倒的に短時間で死亡する新規敗血症モデルラット(lipopolysaccharideとcolchitine皮下投与)を確立したので、このモデルを用いてghrelinが中枢神経系に作用し敗血症による死亡からレスキューするのか、そのメカニズムを解明する。
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