研究課題/領域番号 |
23K07001
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター |
研究代表者 |
松本 純弥 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 精神疾患病態研究部, 室長 (10635535)
|
研究分担者 |
三浦 健一郎 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 精神疾患病態研究部, 室長 (20362535)
長谷川 尚美 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 精神疾患病態研究部, リサーチフェロー (70865906)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 統合失調症 / 双極性障害 / うつ病 / 自閉スペクトラム症 / 神経画像 |
研究開始時の研究の概要 |
ニューロイメージングで脳構造、脳機能と認知機能、行動指標との関連解析に再現性の良い結果を得るには数千人の症例数が必要であることが先行研究で指摘されている。そこで本研究は統合失調症、双極性障害、うつ病、自閉スペクトラム症といった主要な精神疾患における認知機能と脳構造、脳機能との関連を日本の多施設共同研究で数千人の大規模データを用いて解析を実施し、各疾患の認知機能障害と脳病態との関連について、着実な再現性を持った結果を得て、主要な精神疾患の病態解明の一助となる知見を蓄積することを目的とする。
|