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精神疾患の「内発症状」の脳機構についてのリアルワールド脳画像研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K07003
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

福田 正人  群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (20221533)

研究分担者 武井 雄一  群馬大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (30455985)
須田 真史  群馬大学, 医学部附属病院, 講師 (30553747)
小野 樹郎  群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (40721014)
藤平 和吉  群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70625582)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード精神疾患 / 内発性 / 脳 / 脳画像 / リアルワールド
研究開始時の研究の概要

「内発性」の障害は、多くの精神疾患に共通して認められ、生活や人生の困難を引き起こす中心的な要因である。しかし診療や検査という場面での検討が難しいため、内発性症状の脳機構の解明は意外なほどに進んでいない。それは、コンピュータと比較した脳機能の最大の特徴である「内発性」を検討できていないためである。そこで本研究は、内発的に行動を行っているリアルワールドの脳画像を近赤外線スペクトロスコピィNIRSや脳磁図MEGを用いて検討することで、精神疾患における「内発性症状」の脳基盤を明らかにし、その回復を図る手がかりを明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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