研究課題/領域番号 |
23K07069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 東北医科薬科大学 |
研究代表者 |
岡村 信行 東北医科薬科大学, 医学部, 教授 (40361076)
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研究分担者 |
古川 勝敏 東北医科薬科大学, 医学部, 教授 (30241631)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | PET / 神経炎症 / アストロサイト / 神経変性疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
様々な神経変性疾患の脳内では、病初期からアストロサイトの活性化が認められ、神経機能障害の誘因になると考えられる。したがって反応性アストロサイトの生体イメージングは神経疾患の早期診断や予後予測に有用と考えられる。そこで本研究では、反応性アストロサイトを可視化するPETプローブ[18F]SMBT-1を用いた臨床研究を多様な神経疾患の患者で実施し、その臨床的有用性を検討する。
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