研究課題/領域番号 |
23K07213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
真鍋 徳子 自治医科大学, 医学部, 教授 (70463742)
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研究分担者 |
相川 忠夫 自治医科大学, 医学部, 客員研究員 (20795059)
伊部 達郎 自治医科大学, 医学部, 助教 (20701006)
佐藤 隆博 北海道大学, 大学病院, 助教 (30724447)
植田 琢也 東北大学, 医学系研究科, 教授 (40361448)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 肺高血圧 / 心臓MRI / feature tracking / ストレイン |
研究開始時の研究の概要 |
肺高血圧症は右心機能不全となる予後不良の難治性疾患であり、病態評価や予後予測に有用な非侵襲的指標が求められている。申請者らは心筋局所の“伸び縮み”を定量可能にするMRIストレインの臨床応用を進めてきた。シネMRI画像からストレイン値を測定するfeature tracking法が開発され、両心室・両心房の詳細な評価も可能になり、本研究ではこのfeature tracking法による心筋ストレイン解析に着目し、病態評価と予後予測能を他の検査法(右心カテーテル検査、心エコー検査など)と比較し、肺高血圧症患者のより詳細な両心室、両心房の病態評価が予後予測に有用であるかを検証する。
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