研究課題/領域番号 |
23K07269
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
漆原 真樹 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (50403689)
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研究分担者 |
鈴江 真史 徳島大学, 病院, 助教 (00897514)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 慢性腎臓病 / 先天性腎尿路奇形 / レニン・アンジオテンシン系 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者らは小児腎病態における腎内RAS活性化の作用機序について研究を続けてきた。そのなかで新生児の腎発生・発達には腎内RAS活性化が関与しており、尿中に排泄されたRAS の基質であるアンジオテンシノーゲン(angiotensinogen: AGT)が生後1年の腎機能と負の相関関係があることを証明した。そこでこれまでに得た知見から早産児や低出生体重児の3歳児検尿でDOHaD説によるCKDやCAKUTを特異的に診断可能なバイオマーカーを開発することを目標とする。
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