研究課題/領域番号 |
23K07279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
西尾 久英 神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 教授 (80189258)
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研究分担者 |
坊池 義浩 神戸学院大学, 栄養学部, 准教授 (20783145)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脊髄性筋萎縮症 / スクリーニング / PCR / 唾液 / 口腔粘膜 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は「唾液・口腔粘膜DNAを用いた次世代SMAスクリーニング・システムの開発」である。現行の乾燥濾紙血を用いるシステムを第1世代とし、それを補完する次世代システムの開発を企図している。第1世代のシステムは、全新生児を対象とする。次世代システムでは、乳幼児健診の場で、運動機能に関して問題があると判断された児を対象として、直ちにSMAの有無を診断する。この場合、「要観察期間」を設定しないため、患児は速やかに治療にアクセスできることになる。
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