研究課題/領域番号 |
23K07406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
石崎 守彦 関西医科大学, 医学部, 講師 (10509467)
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研究分担者 |
中竹 利知 関西医科大学, 医学部, 助教 (40779401)
松浦 徹 関西医科大学, 医学部, 講師 (60415297)
奥山 哲矢 関西医科大学, 医学部, 博士研究員 (80614966)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 肝細胞癌 / EphA2 / 核酸医薬 / オルガノイド |
研究開始時の研究の概要 |
膜受容体型チロシンキナーゼのErythropoietin-producing hepatocellular receptor A2(EphA2)は 様々なヒトがん組織において過剰発現し、がん化とその進行に密接に関係している。内在性アンチセンス転写物(AS)であるEphA2-ASはEphA2 mRNA安定化を促進するが、ASに相補的な、つまりmRNAと同じ塩基配列のセンスオリゴヌクレオチド(EphA2センスオリゴ)は EphA2 mRNAの分解を促進する。本研究では、EphA2センスオリゴを用いた肝細胞癌に対する新たな治療法の開発を行う。
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