研究課題/領域番号 |
23K07425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
竹内 千尋 星薬科大学, 先端生命科学研究所, 特任助教 (60836055)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | エピゲノム不安定性 / クロマチンアクセシビリティ / DNAメチル化 / 幹細胞 / 胃癌 |
研究開始時の研究の概要 |
ピロリ菌感染による胃の慢性炎症は、ゲノム全体にDNAメチル化異常を誘発し発がんの原因となる。申請者のこれまでの研究から、胃の慢性炎症によるDNAメチル化異常誘発の程度(エピゲノム異常感受性)は、幹細胞において低いことが強く示唆されている。本研究では、1.胃の慢性炎症に対するエピゲノム異常感受性が分化状態により異なることを確認し、2.幹細胞におけるエピゲノム異常誘発を抑制するメカニズムを解明する。
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