研究課題/領域番号 |
23K07519
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
渡邉 琢也 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (20627509)
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研究分担者 |
塚本 泰正 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長 (80747072)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 遺伝子関連情報 / 重症心不全 / 予後予測法 / 病態解明 |
研究開始時の研究の概要 |
心臓移植医療の普及及び循環補助デバイスの進歩により多様化する重症心不全医療の中で、適正な治療戦略を選択するためには、心不全発症の病態機序の解明とそれに伴う治療経過の予測が重要である。本研究の目的は、遺伝子関連情報から重症心不全患者の遺伝子変異に基づく病態発現機序の推定、心不全の重症度の評価と予後予測を可能とすることを目指すことであり、(1)遺伝子解析によって同定される遺伝子変異、(2)経時的なRNA-seqを用いたトランスクリプトーム解析及びプロテオーム解析により同定されるmRNA及びタンパク質の変動、と臨床経過及び病態発症との関連性を評価する。
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