研究課題/領域番号 |
23K07559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
中西 直彦 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10637911)
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研究分担者 |
的場 聖明 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (10305576)
梶山 葉 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (50398369)
猪飼 宏 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (70522209)
西 真宏 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80957241)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 成人先天性心疾患 / 移行期医療 / 経カテーテル的肺動脈弁置換術 |
研究開始時の研究の概要 |
成人先天性心疾患(ACHD)患者の数は増加の一途をたどっているが、その移行期医療や術後遠隔期の合併症治療を含むACHD診療体制は未だ確立されておらず、患者の通院中断に関する状況やその理由などに関しては不明な点が多い。また、ファロー四徴症術後の肺動脈弁閉鎖不全症に対する経カテーテル的肺動脈弁置換術(TPVI)の適切な治療介入のタイミングに関しては未知の部分が多い。そこで本研究では、National Databaseを用いてACHD患者の移行期医療の実態を明らかにし、その問題点を抽出して臨床現場へ応用し、ACHD患者に対する生涯医療と適切な治療提供の体制を構築することを目的とする。
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