研究課題/領域番号 |
23K07573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
成瀬 代士久 浜松医科大学, 医学部, 助教 (80814417)
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研究分担者 |
坂本 篤志 浜松医科大学, 医学部, 特任助教 (80940436)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 急性心筋梗塞 / 致死性不整脈 / 植込み型除細動器 |
研究開始時の研究の概要 |
急性心筋梗塞は心不全や致死性不整脈、心破裂等を合併する致命的な疾患であり、退院後も心筋梗塞患者の突然死リスクは高いため、植込み型除細動器 (ICD)などの適切な治療介入が必要です。日本循環器学会の不整脈非薬物治療ガイドラインでは、「電気生理学的検査での致死性不整脈の誘発」など6つの条件の組み合わせでICD植込みの推奨クラスが決定されますが、まだ他に考慮されるべき因子が存在すると考えられます。 本研究では急性心筋梗塞の多施設前向きレジストリーを利用して、急性心筋梗塞発症後亜急性期および慢性期に発生する致死性不整脈イベントに関連する新たなリスク因子を見出すことを目的としています。
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