研究課題
基盤研究(C)
本研究は、11施設(杏林大学、慶應義塾大学、榊原記念、聖路加国際、済生会中央、国立病院機構東京医療センター、埼玉医科大学、防衛医科大学など)による多施設共同研究とし、従来のデータベースに、身体/認知機能、患者用質問票 (社会的孤立性、抑うつ、QOL、セルフケア能力、生活環境/療養支援やACPに対する認識)、医療者に対する質問票調査 (療養支援やACPの推奨)を実施してレジストリを再構築する。急性心不全患者を対象とし、Webを用いた中央登録方式により登録し、登録時、1年後、2年後、5年後にデータ入力を行う。