研究課題/領域番号 |
23K07671
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山本 毅士 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (20756994)
|
研究分担者 |
猪阪 善隆 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00379166)
松井 翔 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (70974286)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | リソソーム / フェロトーシス / 肥満関連尿細管症 / 脂肪毒性 / TFEB |
研究開始時の研究の概要 |
フェロトーシスが、がん細胞における新規の細胞死として報告されてから、非がん細胞、また慢性疾患におけるフェロトーシス関与が次々と報告され大きな注目を浴びている。しかし、オルガネラとのクロストークやヒト疾患における意義はほとんど検証されていない。本研究では、リソソーム障害・尿細管空胞病変が明らかである肥満(肥満関連尿細管症:ORT)をモデルに、これまで解明されていない『リソソーム障害-フェロトーシス軸』を明らかにする。
|