研究課題/領域番号 |
23K07729
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
|
研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
齊藤 成 藤田医科大学, 医学部, 講師 (10456444)
|
研究分担者 |
高橋 和男 藤田医科大学, 医学部, 教授 (90631391)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | IgA腎症 / 網羅的プロテオミクス / パイロトーシス |
研究開始時の研究の概要 |
IgA腎症患者の前向き研究にて「糖鎖異常IgA1免疫複合体により活性化される補体経路とComplement factor H-related protein 1(CFHR1)が糸球体メサンギウム細胞の炎症性細胞死 『パイロトーシス』 に関与すること」を示すことである。腎臓組織の網羅的プロテオミクスにて、IgAN患者糸球体での補体の副経路の活性化と最終経路でのMAC(C5b-9)の形成が促進され、糸球体メサンギウム細胞死へと誘導することを明らかにする。
|