研究課題/領域番号 |
23K07793
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53050:皮膚科学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
山田 剛 帝京大学, 付置研究所, 准教授 (80424331)
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研究分担者 |
加納 塁 帝京大学, 付置研究所, 教授 (00318388)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Trichophyton rubrum / dermatophytes / antifungal resistance / azoles / ABC transporters |
研究開始時の研究の概要 |
以下2つのコア解析テーマに沿って研究を進めていく。 1. 薬剤排出ポンプの過剰発現が絡むアゾール耐性白癬菌の分離とアゾール排出の中核的機能を果たしているポンプの特定 1-1. 白癬菌の臨床分離株の大規模収集とアゾール耐性T. rubrumの分離. 1-2. アゾール耐性T. rubrumにおける薬剤排出ポンプの遺伝子発現量の解析. 1-3. アゾール排出の中核的ポンプの特定. 2. ポンプの過剰発現の原因となった分子の同定 2-1. アゾール耐性株の全ゲノム配列の解読と変異部位の同定. 2-2. ポンプの過剰発現との関連が示唆される変異の絞り込み. 2-3. ポンプの機能の制御を司る分子の同定
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