研究課題/領域番号 |
23K07796
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53050:皮膚科学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
梅村 啓史 日本大学, 医学部, 准教授 (90456070)
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研究分担者 |
川島 祐介 公益財団法人かずさDNA研究所, ゲノム事業推進部, ユニット長 (30588124)
森実 真 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (80423333)
山崎 修 島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 教授 (90294462)
土田 祥央 日本大学, 医学部, 助手 (90410422)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 悪性黒色腫 / メラノーマ / プロテオーム解析 / プロテオミクス / 腫瘍マーカー |
研究開始時の研究の概要 |
進行した悪性黒色腫の予後は厳しいが、最近では複数の新規治療法が導入され、治療成績の向上が期待されている。これらの新規治療法を有効活用するには簡便に転移や再発を検出可能な血中腫瘍マーカーが必要となるが、悪性黒色腫には未だ十分な性能の血中腫瘍マーカーが存在しない。そこで本研究では、タンパク質を網羅的に解析可能な高性能のプロテオーム解析技術を用いて悪性黒色腫の新規血中腫瘍マーカーとなるタンパク質を探し出し、実際に臨床的検査として用いることの可能な検査系の確立を行う。
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