研究課題/領域番号 |
23K07819
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
|
研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
長谷川 大輔 聖路加国際大学, 聖路加国際病院, 医長 (60408119)
|
研究分担者 |
岩淵 英人 地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立こども病院(臨床研究室), 臨床研究室, 医長 (40410790)
吉田 健一 国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, 分野長 (50738226)
出口 隆生 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 小児がんセンター, 診療部長 (70345990)
小野 林太郎 聖路加国際大学, 聖路加国際病院, 医員 (80841197)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 骨髄異形成症候群 / 小児 / 若年成人 |
研究開始時の研究の概要 |
小児・思春期・若年成人(CAYA)世代における骨髄異形成症候群(MDS)は希少疾患であり、病態は十分に解明されていない。CAYA世代の進行期MDSの予後は不良であり、治療成績を向上させるためにはCAYA世代MDS特有の病態に基づいた予後因子の同定が不可欠であると考え、本研究を着想した。申請者らが行っている全国規模の中央診断システムを用いて、CAYA世代の進行期MDS症例の集積を行う。次世代シーケンサーを用いたゲノム解析、フローサイトメトリー、マスサイトメトリー、サイトカイン測定などで検体を経時的に解析し、得られたデータを統合して臨床データとの関連から予後因子の同定を目指す。
|