研究課題/領域番号 |
23K07941
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54030:感染症内科学関連
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
高園 貴弘 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 准教授 (30716569)
|
研究分担者 |
田中 義正 長崎大学, 先端創薬イノベーションセンター, 教授 (90280700)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | アスペルギルス症 / 自然免疫系エフェクター細胞 / γ9δ2 型 T 細胞 / NK細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、γ9δ2型T細胞やNK細胞などの自然免疫系エフェクター細胞によるアスペルギルス症への治療効果を検証することを目的としている。その認識部位、作用機序の解明を行い、さらに、動物実験では、拒絶反応を抑えるために、ヒト細胞の生着率が高い免疫不全マウスであるNOGマウスを使用し侵襲性肺アスペルギルス症マウスモデルを作成しこれらの自然免疫系エフェクター細胞による治療効果を検証する。
|