研究課題/領域番号 |
23K08025
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
上野 康晴 東京大学, 医科学研究所, 特任助教 (60375235)
|
研究分担者 |
聶 運中 東京大学, 医科学研究所, 助教 (00831330)
谷口 英樹 東京大学, 医科学研究所, 教授 (70292555)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | NASH / ヒトiPS細胞 / 三次元培養 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではヒトNASHの発症/進展機構の解明に向け、申請者らが独自に確立したヒトiPS細胞を用いた肝臓オルガノイド(hiPSC肝臓オルガノイド)創出技術を活用し、hiPSC肝臓オルガノイド内にNASHの発症や進展に関与するとされる各種細胞(ヒト単球・ヒト肝星細胞・ヒト肝類類洞内皮細胞等)を組み込むことにより、ヒト肝臓に類似したオルガノイドの再構成技術の開発・改良を試みる。さらに、このヒトiPSC肝臓オルガノイドを対象として脂質負荷等を行い、ヒトNASHの発症/進展過程の再現が可能か否かを検証する。
|