研究課題/領域番号 |
23K08046
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
二村 学 岐阜大学, 医学部附属病院, 教授 (10415515)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | Mitochondria quality / Mieap / Warburg effect / PTBP1 / Cardiolipin |
研究開始時の研究の概要 |
MieapによってWarburg効果による癌代謝をいかに制御・改善するか、癌の代謝制御による生存環境を変えることによって癌をDormant(いわゆる休眠状態)に持っていけるか、が本治療開発の目指す核心的コンセプトである。これをCL, PTBP1, Mieapの各分子の基礎的・臨床的側面から解明していく。
|