研究課題/領域番号 |
23K08055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
黒田 靖浩 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 研究員 (50973187)
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研究分担者 |
洲尾 昌伍 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (40771019)
澤井 利夫 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (90351808)
金廣 裕道 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 研究員 (30204580)
庄 雅之 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (50364063)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | CD200 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は(1)神経芽腫の切除標本を用いたCD200発現と予後及び腫瘍内浸潤リンパ球との関連,(2)in vitroにおけるCD200阻害による抗腫瘍効果の検討,(3)in vivoにおけるCD200阻害と抗腫瘍効果の検証,(4)CD200経路阻害と既存化学療法との併用効果について検証する.この結果から免疫療法においてCD200が新規癌治療法の標的である可能性を検証する.極めて効果的な集学的治療戦略を構築し難治・再発性神経芽腫治療を革新的に進歩させることを目標とする.
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