研究課題/領域番号 |
23K08110
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
室谷 昌俊 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (30966560)
|
研究分担者 |
奥崎 大介 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任准教授(常勤) (00346131)
山本 浩文 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30322184)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | ドラッグデリバリーシステム / 転移性癌 |
研究開始時の研究の概要 |
転移性腫瘍モデルは皮下腫瘍モデルよりもはるかに臨床像に近く、 治療薬の創出に直結する。本研究課題では、大腸癌の主死因となる肝転移と、肺転移に対するマウスモデルを作成し、我々が開発したドラッグデリバリーシステムに搭載した核酸医薬の転移性腫瘍に対する抗腫瘍効果と安全性について検討する。本研究を通して、転移を制御するための有効で安全な核酸医薬のデリバリー法の確立と転移治療剤の創出に取り組む。
|