研究課題/領域番号 |
23K08204
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
福田 晃也 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 臓器移植センター, 医長 (60455417)
|
研究分担者 |
宮戸 健二 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 細胞医療研究部, 室長 (60324844)
梅澤 明弘 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 研究所, 研究所長/再生医療センター長/バイオバンク長 (70213486)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 肝細胞 / ヒトES細胞 / 小児難治性疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
小児難治性疾患の中には、有効な治療法もなく、成人になっても医療を受けなければいけない疾患が多く存在する。国立成育医療研究センターは、国内に 2 つしかないヒト胚性幹細胞(ES細胞)の樹立機関のうちの 1 つで、これまで 8 つのヒト ES 細胞を樹立してきた。我々は、ES細胞を応用して、新たな治療法の開発を進め、2020 年には、ヒト ES 細胞由来の肝細胞をヒトに移植する世界で初めての医師主導治験を実施した。本研究では、より効率の良い肝細胞の作製技術の開発に取り組む。
|