研究課題/領域番号 |
23K08264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55030:心臓血管外科学関連
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
坂本 俊一郎 日本医科大学, 医学部, 准教授 (50398872)
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研究分担者 |
前田 基博 日本医科大学, 医学部, 助教 (00832073)
鈴木 憲治 日本医科大学, 医学部, 講師 (20623341)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心臓神経叢 / 洞結節 / 洞不全症候群 / アブレーション / 電気生理学 |
研究開始時の研究の概要 |
心房細動治療の一環として行われている心臓神経叢へのアブレーションは、近年、副交感神経の抑制という観点から徐脈性不整脈に対する治療方法としての期待されている。 本研究では成人雑種成犬を用いた洞機能障害モデルを作成し、外科的心臓神経叢アブレーションによる洞機能障害の程度および徐脈抑制効果について、心臓マッピングを含めた電気生理学的検査を行う。本研究はペースメーカー移植が必要とされる病態に対して新しい治療方法を確立しうる可能性がある。
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