研究課題/領域番号 |
23K08286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55040:呼吸器外科学関連
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
北田 正博 旭川医科大学, 医学部, 准教授 (60332483)
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研究分担者 |
大崎 能伸 旭川医科大学, 大学病院, 名誉教授 (30191935)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺悪性腫瘍 / 光線力学的診断 / 胸膜播種 / 呼吸器外科 |
研究開始時の研究の概要 |
肺癌播種病変や、転移性肺腫瘍や早期の悪性胸膜中皮腫など、微小な胸腔内悪性病変は、現行の診断法では限界があり、その課題を克服する局在診断法の開発が、がんの生存率向上に寄与する一因になると考える。我々は生体が放つ自家蛍光を利用した胸膜悪性腫瘍に対する光学診断法を研究し、更にアミノレブリン酸(5-ALA)の併用が悪性病変の局在診断精度向上に寄与する事を示してきた。5ALAと自家蛍光観察を併用した精度な光学的局在診断の有用性を明らかにする。
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