研究課題/領域番号 |
23K08320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55040:呼吸器外科学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
大谷 真二 愛媛大学, 医学部附属病院, 助教 (10770779)
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研究分担者 |
坂上 倫久 愛媛大学, 医学系研究科, 講師(特定教員) (20709266)
岡崎 幹生 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (50467750)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 虚血再灌流障害 |
研究開始時の研究の概要 |
肺内での組織障害に関係する遺伝子の発現形式としてのNuclear Receptor Subfamily 4 Group A Member 1 (NR4A1)を介したネットワークが病態の進展に重要な影響を及ぼす可能性がある。本研究では、マウス肺移植モデルを用いてNR4A1を起点とした虚血再灌流障害の分子メカニズムを解明し、その機能的阻害が肺移植の治療向上のために有効であることを実証する。
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