研究課題/領域番号 |
23K08334
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松下 克之 九州大学, 大学病院, 助教 (60794211)
|
研究分担者 |
水田 幸恵 九州大学, 医学研究院, 助教 (20906341)
白水 和宏 九州大学, 大学病院, 講師 (30568960)
東 みどり子 九州大学, 医学研究院, 准教授 (50315082)
山浦 健 九州大学, 医学研究院, 教授 (70264041)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | エンドサイトーシス / 急性腎障害 / メガリン |
研究開始時の研究の概要 |
周術期に急性腎障害が発症すると入院期間、術後30日死亡率が増加することが知られている。さらに、周術期の急性腎障害は短期死亡率を増加させるだけでなく、術後の慢性的な腎機能悪化を引き起こすことが報告されている。しかし、この現象の詳細な機序は不明であり、有効な予防法も存在しない。 本研究の目的は、(1) 周術期に発症する急性腎障害の治療法の確立と(2) 急性腎障害が慢性腎臓病への移行する原因とその予防法を基礎的研究により明らかにすることである。
|