研究課題/領域番号 |
23K08415
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 秀典 日本医科大学, 大学院医学研究科, 研究生 (30221328)
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研究分担者 |
齋藤 文仁 日本医科大学, 医学部, 准教授 (20360175)
坂井 敦 日本医科大学, 医学部, 講師 (30386156)
丸山 基世 日本医科大学, 医学部, 助教 (60709757)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 一次感覚神経 / 細胞外小胞 / 神経障害性疼痛 / 鎮痛薬 / ヒトiPS細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
一次感覚神経が障害を受けると難治性で慢性の神経障害性疼痛を発症させるが、一次感覚神経から放出されるEVの機能を抑制することによって、神経障害性疼痛に対する抑制効果が得られる可能性がある。この作業仮説に基づき、一次感覚神経が放出するEVの含有分子と神経障害に伴うその病的変化を特異的かつ網羅的に捉える。さらにげっ歯類疼痛モデルだけでなくヒトiPS細胞を用いて薬物の効果を検証し、画期的な神経障害性疼痛治療薬開発のための基礎データを得る。
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