研究課題
基盤研究(C)
根本的な治療法が確立さていないARDSを実験モデルであるヒト気道上皮細胞および実験動物(マウス)を用いたARDSモデルおよび炎症に関与していると考えられているコクサッキーアデノウイルス受容体(CXADR) KOマウスを用いて、その鍵となる因子・シグナルを同定・解析する。それに加えて呼吸疾患の増悪因子である喫煙習慣との関連についてARDSの革新的根本的治療法の確立する。