• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

高コレステロール血症が脳動脈破裂におよぼす因果関係とそのメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K08516
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関浜松医科大学

研究代表者

外村 和也  浜松医科大学, 医学部, 特任助教 (90436965)

研究分担者 梅村 和夫  浜松医科大学, 医学部, 教授 (40232912)
岩城 孝行  浜松医科大学, 医学部, 准教授 (70509463)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード脳動脈瘤 / 循環障害 / 高血圧 / 高脂肪
研究開始時の研究の概要

ヒト高コレステロール血症を呈する、雄性Ldlr -/- /Apobec1 -/- マウスに我々が確立したマウス脳動脈瘤モデル手法用いて脳動脈瘤を誘導し、対照群としてC57/BL6 雄性マウス(両群とも9~11週齢)と比べ脳動脈瘤の発生率および破裂率に差が出るか否かを検証する。

研究実績の概要

代表研究者がキーンベック病に罹患したため、この一年満足に右手を使うことが出来なかった。
1年目は動物実験を実施することが出来なかった。
よって報告すべき結果が得られていない。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

精細な手法によって作成する脳動脈瘤モデルであるが、代表研究者がキーンベック病に罹患してしまい、
右手を使うことが出来ない一年であった。よって研究の進行が遅れてしまった。

今後の研究の推進方策

2年目以降は動物モデルの作成から開始する予定である。そして私達が立てた仮説、血中の脂質レベルと脳動脈瘤破裂の関係を明らかにしていく予定である。また、脳動脈瘤が破裂するタイミングの違い、そして高脂質マウスとの血管構造の違いに関しての差異に着目をし、研究を進めていく。

報告書

(1件)
  • 2023 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-12-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi