研究課題/領域番号 |
23K08577
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
|
研究機関 | 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
山下 洋二 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん薬物療法研究部, 特任研究員 (30420045)
|
研究分担者 |
田沼 延公 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん薬物療法研究部, 部長 (40333645)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 代謝 / 鉄 / グリオーマ / ノックアウト |
研究開始時の研究の概要 |
申請者らは、最近、ゲノム編集表現型にもとづくin silicoスクリーニングにより、グリオーマ増殖に重要な代謝関連分子として鉄硫黄クラスター(FeS)生合成に関わる因子群を新たに同定した。FeSは種々の細胞機能への関与が知られるが、その全貌は掴めておらず、がん生物学における意義も分かっていない。本研究では、腫瘍細胞増殖を抑制するメカニズムを明らかにしつつ、正常細胞への影響も検証する。
|