研究課題/領域番号 |
23K08581
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡田 慶太 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (50759173)
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研究分担者 |
寺島 明日香 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (30596937)
矢野 文子 東京大学, 医学部附属病院, 届出研究員 (80529040)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 軟骨内骨化 |
研究開始時の研究の概要 |
身長の伸びには骨の成長、特に軟骨内骨化と言われる仕組みが大きく関わっている。軟骨内骨化は、骨の幹細胞が軟骨細胞や骨芽細胞などの細胞に分化することで起きるが、骨の幹細胞自体についてはまだ十分には解明されていない。近年、自ら色々な細胞に分化するだけでなく、他の組織や器官の発達維持にも複雑に影響するプロジェニターという未分化な細胞集団が報告されている。本研究では、マウスやヒトの手術摘出検体を使用し、プロジェニターや幹細胞が多く含まれると推定される軟骨周囲の膜と成長軟骨との相互作用について研究する。得られた情報をもとに、現時点では治療法に乏しい小児の低身長症に対し、新しい治療方法の開発を目指す。
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