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軟骨組織に発現するESM1の機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 23K08596
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関東海大学

研究代表者

豊田 恵利子  東海大学, 医学部, 特任准教授 (90749269)

研究分担者 佐藤 正人  東海大学, 医学部, 教授 (10056335)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード軟骨 / 血管新生 / ESM1 / Wntシグナル / ノックアウトマウス
研究開始時の研究の概要

軟骨細胞シートの硝子軟骨再生促進作用に関連する因子として同定されたESM-1は、主に内皮細胞に発現し血管新生に関与することが報告されているプロテオグリカンであり、軟骨組織にとっては、カタボリックな作用が推定される一方、関節軟骨で時空間的制御下で特異的な発現を示す遺伝子であることが報告されており、関節軟骨組織において重要な機能を担っている可能性がある。本研究では、軟骨細胞におけるESM1の機能を解析するとともに、軟骨特異的なESM1ノックアウトマウスを作製し、関節軟骨の発生や軟骨組織の恒常性維持に対する影響を検索し、ESM1の軟骨組織における役割を明らかにする。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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