研究課題/領域番号 |
23K08737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
賀本 敏行 宮崎大学, 医学部, 教授 (00281098)
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研究分担者 |
向井 尚一郎 宮崎大学, 医学部, 准教授 (10315369)
藤井 将人 宮崎大学, 医学部, 助教 (10794373)
木村 翔一 宮崎大学, 医学部, 医員 (10975296)
永井 崇敬 宮崎大学, 医学部, 助教 (60739994)
秋岡 貴弘 宮崎大学, 医学部, 医員 (60816940)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | HGF/METパスウェイ / 転移性去勢抵抗性前立腺癌 / マウス内臓転移モデル |
研究開始時の研究の概要 |
去勢抵抗性前立腺癌治療における問題点として、予後不良である内臓転移(特に肝転移) に対する治療法が確立されていないことが挙げられ、その治療抵抗性の一要因として、アンドロゲンレセプター(AR)非依存性癌細胞(及びそのパスウェイ)の存在が考えられている。 本研究では、AR非依存性細胞の浸潤性増殖の促進に強く関わっている可能性があるHGF/METパスウェイに着目し、その阻害による新規治療法の確立を目指す。近年MET阻害剤への抵抗性として問題となっている過剰なリガンド(HGF)の活性化を阻害することで、より強力な治療法を開発することを目的とする。
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