研究課題/領域番号 |
23K08760
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
松尾 朋博 長崎大学, 病院(医学系), 講師 (60622024)
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研究分担者 |
大庭 康司郎 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 准教授 (20593825)
光成 健輔 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (70866657)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 膀胱癌 / 尿路上皮腫瘍 |
研究開始時の研究の概要 |
LATS-1/2 の尿路癌における病理学的意義を、細胞株、動物モデル、そして、尿路癌患者の臨床情報や手術検体を用いて包括的、網羅的に解析し、新たな治療標的としての可能性や、予後予測因子としての有用性に関して検討する。さらに、このような解析結果を裏付ける科学的根拠を、LATS-1/2 の発現を制御することで生じる分子生物学的変化を解明し、他癌種におけるLATS-1/2 の議論においても応用可能な普遍的な情報を得る。
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