研究課題/領域番号 |
23K08766
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
堀田 祐志 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (90637563)
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研究分担者 |
家田 直弥 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(薬学), 講師 (00642026)
片岡 智哉 千葉科学大学, 薬学部, 准教授 (20737928)
安井 孝周 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (40326153)
日比 陽子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (70295616)
中川 秀彦 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(薬学), 教授 (80281674)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 光 / 勃起不全(ED) / グアニル酸シクラーゼ(GC) |
研究開始時の研究の概要 |
ホスホジエステラーゼ-5阻害薬は多くの勃起不全(ED)に有効だが、前立腺全摘出術後の神経性EDや糖尿病性EDには効果が不十分である症例も多い。本研究では「光応答性GC活性化剤」を開発し、海綿体神経障害EDモデル、ストレプトゾトシン誘発性糖尿病性EDモデルを用いて難治性ED治療に応用が可能かモデル動物を用いてその効果を明らかにする。本研究は、光を応用したED治療開発を目指した基盤となる研究である。
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