研究課題/領域番号 |
23K08777
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
宗 修平 浜松医科大学, 医学部, 特任助教 (30647607)
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研究分担者 |
柴田 俊章 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (50529568)
高久 康春 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 特任研究員 (60378700)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 精子 / 不妊治療 / 凍結保存技術 / 妊孕性温存 / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、不妊治療や妊孕性温存の増加により精子凍結が行われる機会が増えている。しかし、融解後に所見が悪く予定していた治療が中止となるケースも少なくない。 精子の質は個人差が大きいにも関わらず、凍結保存する際にこの違いが考慮されることはほとんどない。本検討では、これまで精査されることのなかった細胞膜の微細構造や浸透圧耐性などの違いに注視し、凍結耐性との関連性を明らかにする。さらに精子の質に応じて選択可能な凍結保存法を開発し、融解後の運動精子回収率の向上を目指す。 これらの研究を通して、凍結前の精子の状態から最適な凍結保存-融解法を提案するシステムの構築を目指す。
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